マンチカール
マンチカンはどこまでも進化を続けるのか
英語名 | Munch Curl |
毛の長さ | 短毛 |
大きさ | 中型 |
性格 | 活動的、協調性がある |
かかりやすい病気 | 外耳炎、関節疾患 |
原産国 | アメリカ |
別名 | 特になし |
ボディタイプ | セミコビー |
毛色 | 全色 |
体重 | 約3〜5kg |
発生 | 人為発生 |
入手のしやすさ | 難しい |
飼いやすさの目安 | 14 (18点満点中) |
運動量 | 多い |
耐寒性 | 強い |
抜け毛 | 少ない |
マンチカールはアメリカンカールとマンチカンとの交配によって作られました。生まれた子は、予想通り、耳がカールした短足猫という変わった猫でした。
公認されるまでに時間がマンチカンはかかったのは、足が短いということ、カラーや毛質などの特徴が顕著なこと。珍しい突然変異遺伝子を持つこと。などの理由が重なったからでしょうか。マンチカンはさかんに他品種との交配が試されています。その結果、生み出されたなかでも、スクーカムやマンチカールは現在も品種化を目指し、アメリカのブリーダーによって純系のブリードが続けられています。